GYPSY VAGABONZ ジプシー・ヴァガボンズ

2005年10月にギター大西孝旺とヴォーカル＆フルート秀子を中心に結成。
アコースティック楽器のバンド。

ジャンゴラインハルトでお馴染みのジプシースウィングジャズを基盤としながら、ラテン、ブラジル音楽、ロックなど様々なジャンルの音楽のエッセンスを存分に取り入れたオリジナル曲はユーモア溢れるアレンジを加えて独特のサウンドを生み出している。

思わず体を揺らしてしまうスイングのリズムとノスタルジーを感じさせる
古き良き昭和的なうたの世界。
とびきりカラフルでエンターテイメント溢れるライブは
「観終わった後に幸せな気持ちになれる！」と聴く人を魅了している。

古き良き時代の雰囲気を感じさせながらも奏でられる音楽は
新しい”今”の音楽

GYPSY VAGABONZが織りなすGYPSY JAZZ×POPSの融合！G-POP！！

vocal＆flute
秀子

北海道出身

幼少の頃ピアノ＆フルートの先生をしていた母の影響で唄や音楽に親しむ。
中学校時代フルートを始める。
高校卒業後、作家倉本聰主宰の「富良野塾」に入塾。
2年間農作業をしながら芝居に励む。
在塾中に音楽での表現に興味を持ち、歌の道を志す。
2004年上京。GYPSYVAGABONZに参加。
作詞作曲活動もこの頃からはじめる。
ファッションが大好物すぎてヴィンテージ帽子やドレスを収集している。
ライブでは1920年代〜50年代のヴィンテージファッションや、オリジナルのドレスで登場する。
古き良き時代をこよなく愛する。

blog：秀子のレトロなGYPSY日記帖

guitar＆arrange
大西孝旺

大阪府出身

中学生時代にギターをはじめる。
高校卒業後音楽専門学校へ入学しギターを学び卒業。
1998年上京。
3人編成インストバンド「ノスタルジックス」結成。
下北沢ビッグマウスを中心にライブ活動。
2003年ノスタルジックスが解散し、GYPSY JAZZに出会い「マカフェリギター」入手。
2005年GYPSYVAGABONZを結成。
バンドで曲のアレンジをはじめる。
1980年代HRHMマニア。

violin
田中雄一

埼玉県出身

幼少からバイオリンを始める。
高校のときに、ジャズ、フュージョンに出会い、好きになり聞きはじめるが、
これは自分にはできない難しすぎる、とやるのは諦める。
96年頃カヒミカリィのラジオを耳にし、渋谷系音楽の虜になる。
これならできるかもと発起し、それから長い間かけてギターポップ的バンドを渡り歩く。
mon murmureの「le bonbon」ボッサ51の「boa`s book store」
Lampの「そよ風アパートメント201」などのアルバムに参加。
2007年にジプシーヴァガボンズのライブを目撃、即CDを買う。
2014年にジプシーヴァガボンズに声かけてもらい、ゲストなどで参加したのち、2016年に加入する。
今、ジャズなんかを勉強中です。